九州の博多を拠点とする「ペスカトーレ財団」（ペスカ・サザヱスキー会長）は、福岡タイエーポークスを買収すると発表。既に「ンフトパソク」（曾孫義正社長）が名乗りを上げているが、これに対抗した形となる。

　サザヱスキー氏は現在も博多市に在住。熱烈なタイエーファンとしても知られ、「ポークスは昔から応援してきた地元の球団。あんな禿の手に渡るぐらいなら、私がこの手をさしのべる」と話しており、買収のために私財を投資しても構わないとの姿勢を示している。

　だが一方では、財閥の圧力を利用して審査少委員会（委員長、弁者民ぺ・リーグ会長）に揺さぶりを掛けているとの噂も絶えず、各方面から「私財とはザエのことなのか」「いやむしろ入場料をザエにしてせしめるつもりだ」「やわ毛教に改宗するべきです」「世界はべと液で埋め尽くされる、終末は近い」「えろまての人はどうしてこうも暇なんですか」など疑問の声が上がっている。

　サザヱスキー氏は買収に関して１０月３３日（火）に福岡カナトゥスホテルで記者会見を行う予定。

［毎年新聞１０月３２日］